top of page

rms Beauty ── 肌に吸収される美容品は食品基準に。【ブランド紹介】

  • moekyra
  • 2020年5月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月15日

セレブにも人気のメイクアップアーティストが創設した自然派美容ブランドのアールエムエス ビューティー(rms beauty)では、肌に吸収される美容品だからこそ、成分を食品基準に設定している。

クルエルティフリー、美容、オーガニックコスメ、動物実験を行わない、スキンケア
アールエムエス ビューティー www.rmsbeauty.jp

ブランド情報

動物実験の現状は?

動物実験を行わず、動物実験が法律で義務付けられている国での販売を行なっていない。

ヴィーガン製品はある?

あり。一部の製品にビーワックスが使用されている。

アールエムエス ビューティー(rms beauty)は、ファッション界やセレブ界でメイクアップアーティストとして活躍してきた、ローズ=マリー・スウィフト(Rose-Marie Swift)が創設したコスメブランド。NYを中心に35年以上もの間、ビューティ界に携わってきた彼女が、天然由来のコスメブランドを立ち上げるに至ったのは、自身が使用してきた化粧品に含まれていた成分によって病気になってしまったことだという。

市販されているコスメのほとんどに含まれている有害成分が、身体に影響を与えることを自身の体で経験したローズ=マリーは、厳選されたオーガニック成分を配合したコスメを提案。ビタミンや抗酸化作用などの栄養素を破壊しないよう、最小限の熱で加工する製造工程にもこだわっている。こうすることで、肌に栄養を届け、内側から透明感とツヤのある美しい肌を実現することができる。

クルエルティフリー、美容、動物実験、スキンケア、コスメブランド、動物保護、動物愛護
創始者のローズマリー。Photo by Instagram/rmsbeautyjapan

また、植物由来のヴィーガン食や、糖分を控えるなど、ヘルシーな生活を送っている彼女は、食事やコスメに限らず、体に吸収されるすべてのものが、肌に大きな影響を与えると語る。そのため、アールエムエス ビューティー(rms beauty)で使用している主成分は、食品グレードの有機成分だ。「メイクは、ただにきれいになるためだけのものではないの。ライフスタイルそのものよ」

もちろんすべての製品には、有害な化学物質や、合成防腐剤、合成ビタミン、遺伝子組み換え成分(GMO)などを一切含んでいない。

美容品の特徴は?

クルエルティフリー、美容、動物実験、スキンケア、コスメブランド、動物保護、動物愛護
www.rmsbeauty.jp

アールエムエス ビューティー(rms beauty)では、リップカラーをはじめ、アイシャドウやハイライターを提案しているが、リップをチークやアイシャドウに兼用できるなど、アイテムひとつで何役もこなせる。なかでも、唇にも頬にも使えるカラー「リップチーク」や、ファンデーション&コンシーラーに使用できる「アンカバーアップ」が人気だ。



bottom of page